こんにちは!
今回は夫婦で先日訪れた伊勢、鳥羽温泉旅行について書いていきます
もくじ
まわりゃんせを購入
まずまわりゃんせとは…
①近鉄電車発駅からフリー区間(松坂~賢島間)までの往復特急券+フリー区間用特急引換券4枚
②近鉄電車発駅からフリー区間(松坂~賢島間)までの往復乗車券
③近鉄電車フリー区間(松坂~賢島間)乗り放題
④現地のバス・船乗り放題
⑤22の観光施設に入場・入館可能
など伊勢志摩旅行に行く方にはとてもお得なきっぷになっています。
ちなみに料金は
まわりゃんせ[特急券あり] おとな(中学生以上)10,200円 小児(小学生)5,700円
まわりゃんせ[特急券なし] おとな(中学生以上)7,800円 小児(小学生)4,500円
となっています。
今回急に伊勢へ行こう!と決まったため、事前に購入していませんでした。
とある12月の平日、当日に近鉄の駅の窓口で購入し、伊勢市駅まで特急に乗車しました。
伊勢市駅へ到着!外宮を参拝します
そして2時間もかからずして伊勢市駅へ到着!

12月なのにすごくぽかぽか暖かく旅行日和でした☀
まずここから歩いて伊勢神宮の外宮まで歩きます
伊勢市駅から伊勢神宮外宮まではまっすぐ歩いて6分ほどです。
途中で美味しそうなメンチカツをみつけ、購入しました

カリじゅわとしていてとても美味しかったです😉
横には21時にアイスというお店もありました
あっという間に外宮に到着しました
ご存知の方も多いかと思いますが、伊勢神宮は外宮から参拝するのがならわしだそうです。
神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀が行われるならわしがあります。豊受大御神は天照大御神の御饌都神(食事を司る神)ですので、内宮の祭儀に先だって御饌都神にお食事を奉るのです。祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。
伊勢神宮HPより

写真はあまり撮っていないのですが、外宮は内宮に比べ少し人も少ないようで参拝しやすいと思います。
正宮に次ぐお宮を別宮と言うそうで、外宮の域内には「多賀宮」・「⼟宮」・「⾵宮」の3所の別宮があります。
今回は時間に余裕がなかったため、3つの別宮をすべて参拝することはできませんでした。
外宮は結構広いので、1時間くらい時間があるとゆっくりと参拝することができると思います。
バスで移動し、内宮へ
続いてバスに乗車し、内宮へと移動することに。
ちなみにバスもまわりゃんせのチケットを見せるだけで乗車可能です。
外宮と内宮ですが、ご覧の通り結構離れており、徒歩では厳しいです。
バスに乗るか、五十鈴川駅から歩く手段もありますが、おすすめはバス移動ですね。
本数も割りとたくさん出ているので、そこまで待たずして乗ることができました。
バスで30分ほどで内宮前へ到着です。

なんてことない平日ですが、内宮は人が多いですね😅
宇治橋を進んで行き、五十鈴川まで到着しました。
天気が良かったので川がきらきらしていて綺麗でした✨
五十鈴川は「御裳濯川」とも呼ばれるそうで、手水舎と同じようにお清めができるそうです。

さらに進んでいき、正宮へ到着しました。
ちなみに鳥居の中からは撮影禁止ですのでご注意を!
無事に参拝することができました。
外宮と同様に内宮にも別宮があり、荒祭宮と風日祈宮があります。
その後開運のお守りを購入し、おかげ横丁へ向かうことに。
たくさんパワーをもらった気持ちになりました◎
おかげ横丁を散策

おかげ横丁はといえば食べ歩き!ということで、美味しそうなお店がたくさんあったのですが、、、
今回は温泉宿に泊まり豪華なご飯が待っているため、食べ歩きは控えめにしておくことに😅
(宿の詳細はまた別記事で紹介する予定です!)
伊勢といえば!の赤福本店はかなりの行列ができていました。

散策しているとたくさん人だかりのできていたこちらでチーズ天を買うことに。
あつあつとろとろのチーズがたっぷり入っていてとても美味しかったです😋
散策していると、松阪牛の串やプリンのお店が多い印象でした。
お酒やお土産のお店もたくさんあり興味のあるお店がたくさんあったので
次はもっとゆっくりと散策できたらなあと思いました。
徒歩で移動し猿田彦神社へ
おかげ横丁をさくっと散策して、他に行きたかった場所が猿田彦神社です!
徒歩10分くらいなので歩いて行くことができます
猿田彦大神はものごとの最初に現れ、万事良い方向へお導きになる神様なのだそうです。
境内には縁結びの神様・佐瑠女(さるめ)神社もありますので良縁も祈願することもできます。

みちひらきの神様ということで、私の人生も良い方向へ導いてもらえるように、、、と
しっかりとお祈りしました😀
伊勢神宮と猿田彦神社を参拝し、たくさんパワーをいただいた一日でした。
次の日は鳥羽を観光したのですが、また後編で詳しくご紹介します。